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#実装方法:ドメインを使用した曜日出力 (前回記事+α改修版)

#実装方法:ドメインを使用した曜日出力 (前回記事+α改修版)

こんにちは、新人の田中です。

 

前回紹介したの改修版としてドメインを使用した曜日出力の仕方を紹介します。

 

この記事の内容が、ローコード開発に興味がある方の参考になれば嬉しいです。

 

ドメインを使う理由としましては、汎用性が増すこと、 ドメイン定義を1 回変更するだけで、そのドメインを使用するすべての項目属性と変数を更新可能になることです。

 

下図の内容を実装してみましょう。

 

 

詳しくはこちらをご覧ください。

#実装方法:ServerDate()等の出力、型に注意

#実装方法:ServerDate()等の出力、型に注意

こんにちは、新人の田中です。

 

GeneXusWikiにはServerDate関数として掲載されていますが、初めての方は分かりにくいと感じたので紹介します。

 

この記事の内容が、ローコード開発に興味がある方の参考になれば嬉しいです。

 

serverDate()を使う理由としましては、常に一定のソースの日付を戻すことで、日付の値が正しい順序で取得できるようにするためです。

 

GeneXusのServerDate()の実装注意点についてご紹介します。

 

 

詳しくはこちらをご覧ください。

 

#機能紹介: Suggest機能設定方法

#機能紹介: Suggest機能設定方法

こんにちは、伊豆です。

今回はGeneXusのSuggest機能についてご紹介します。

 

Suggest機能とはユーザーが入力する必要のある内容を分かりやすい様にする機能です。

この記事ではSuggest機能の設定方法をご紹介します。

 

商品マスタと商品テストというトランザクションがあるとします。

 

続きはこちらをご覧ください。

GeneXusとは? ~後編~

GeneXusとは? ~後編~

GeneXusで開発するときはこのような感じ

こんにちは、遠藤です。

前回記事に引き続き、今回はGeneXusを実際に操作してイメージを共有させて頂きたいと思います。

まず始めに「ナレッジベース」を作成します。開発の中でエンジニアは、このナレッジベース内に業務要件を投入していきます。

つぎに、オブジェクトを新規作成します。 用途に応じたオブジェクトがたくさんありますね。

GeneXusでの開発はまず、「トランザクション」オブジェクトの作成から始まります。受注伝票を入力する画面を作成するため、今回は下記の通り命名して作成します。

詳しくはこちらをご覧ください。

GeneXusとは? ~前編~

GeneXusとは? ~前編~

GeneXusってなに?

こんちには、遠藤です。

皆さまは「GeneXus」という開発ツールをご存知でしょうか?「初めて聞いた」「名前だけは知っている」、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

この記事では、そんな皆さまへGeneXusがどういうツールなのかざっくりとご紹介します。

GeneXusとは、「ソフトウェアを作るソフトウェア」

GeneXusとは、業務ルールやデータ項目、画面帳票イメージを入力するだけで、その定義からアプリケーションやデータベースを自動生成する開発ツールです。

・・・これだけではイマイチピンとこないですよね。

そこで下記イメージをご覧ください。

詳しくはこちら