弊社開発事例（JALPAK INTERNATIONAL HAWAII,INC.様）が、IBM社のブログに掲載されました。

GeneXus ＋ IBM i  の親和性の高さについて紹介された記事をお知らせいたします。

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IBM Systems Japan Blog（IBM社ブログ）

【題】ローコードを超えるDX開発プラットフォームGeneXus + IBM i のメリット

【掲載日】2021.07.19

【URL】https://www.ibm.com/blogs/systems/jp-ja/ibmi_genexus_isv/

弊社のお客様である、

JALPAK INTERNATIONAL HAWAII,INC.様の導入事例について

下記の通り、IBM社ブログ後半に記載されています。

JALPAK INTERNATIONAL HAWAII,INC. 様事例

このシステムは2006年に開発し2007年に本番稼働を始めました。当時はGeneXus９でC/S（クライアントサバー）APサーバー：WIN(C#）、DBサーバー：IBM i (Db2)で稼働していました。2019年にGeneXusのバージョンアップに伴うWeb化対応を行うこととなり、現行KB（ナレッジベース）の650画面を、業務ロジックに影響を与えることなくWeb画面に変更し、IBM iでWebシステム（JAVA,Db2）を稼働させることになりました。大規模な改修作業でしたが、現行システムと同一DBを使い、相互の結果を比較することでスムーズに作業を終えることができ、2020年にはシステムテストまでの工程を終了しました。このように保守改修を繰り返し10年以上経過したシステムでも、問題なく最新のIBM iで稼働が可能です。GeneXusによる開発により、システムの寿命を延ばし、業務に影響を与えることなく必要な改修を繰り返す、サスティナブル（持続可能な）システム開発が可能となります。-アプリケーションアシスト株式会社-