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#実装方法:WebPanelの画面で一定時間後に、自動リフレッシュする

2021年10月10日

こんにちは、栗島です。
この記事では、WebPanelの画面で一定時間後に自動リフレッシュさせる実装の方法を紹介させていただきます。

 

■実装方法

 

WebPanelのEventで下記赤枠のようにStartイベントに以下を記述します。
  Form.MetaEquiv.AddItem(!’refresh’,!’60;’)
  ※上記では、60秒毎に画面をリフレッシュさせる記述となります。

 

ビルドし、実行します。
今回は、顧客情報入力をイメージして画面を作成しております。

 

それぞれの項目に下記のように入力します。

 

60秒時間が経過すると、下記のように画面が自動でリフレッシュされます。

 

このように、画面の自動リフレッシュを行うことができます。

いかがでしたでしょうか?

自動リフレッシュがかかることで、画面を開いたまま離席してしまった場合等に、個人情報の保護などが期待できます。
また、サイトのURLが変わった場合に、指定秒後に自動で画面の転送をすることができます

この場合、書き方としては以下となります。

Form.MetaEquiv.AddItem(!'refresh',!'60; URL=遷移させたいURL')  

 

最後まで閲覧頂き、ありがとうございました。

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