GeneXusとは? ~前編~
2020年02月12日GeneXusってなに?
こんちには、遠藤です。
皆さまは「GeneXus」という開発ツールをご存知でしょうか?
「初めて聞いた」「名前だけは知っている」、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この記事では、そんな皆さまへGeneXusがどういうツールなのかざっくりとご紹介します。
GeneXusとは、「ソフトウェアを作るソフトウェア」
GeneXusとは、業務ルールやデータ項目、画面帳票イメージを入力するだけで、その定義からアプリケーションやデータベースを自動生成する開発ツールです。
・・・これだけではイマイチピンとこないですよね。
そこで下記イメージをご覧ください。
エンジニアはGeneXusに業務要件を投入していきます。
それらが設計情報となり、GeneXusはアプリケーションやデータベースを自動生成します。
一般的な開発に比べて
- 通常のアプリケーション開発:エンジニアは仕様に沿って、HTMLやCSS、Java、SQLなど各種言語のコーディングを行う
- GeneXusを使用した開発:エンジニアは業務要件をGeneXusに投入する。各種言語のソースやプログラムはGeneXusが自動生成する
といった特徴があります。
つまり、GeneXusとは「Software that makes Software(ソフトウェアを作るソフトウェア)」ということです。
一昔前は「超高速開発ツール」、現在では「Low-Code開発ツール」と言われています。
ちなみに、一口に自動生成と言っても、「コーディングまったく無し!」 というわけではありません。
要件に応じた挙動や処理を実現する場合は、「GeneXus独自の言語」を記述して実装する必要があります。
「GeneXus独自の言語」と聞いてデメリットのように思われますが、実はGeneXusのメリットです。
例えば今後、保守期限などの理由でミドルウェアなどが変わり、アプリケーションの仕様を変える必要が出てきたとします。
そのときGeneXusで開発していると、自動生成する言語の種類を変更することで、新しい環境に対応したアプリケーションをすぐに生成することができます。
企業としてはサステナブルなシステムが構築でき、エンジニアとしては言語を変えて実装する手間が無くなる、うれしい開発ツールですね。
もし、GeneXusで開発する利点に興味がございましたら、こちらをご覧ください。
http://www.a-assist.co.jp/about/
※自動生成の対象としてはスマートデバイスにも対応しています。
サポートしている各種言語、DBMS製品などに関しては下記をご参照ください。
後編では、実際にGeneXusを操作している様子をお伝えして、よりイメージを掴んで頂ければと思います。
続く