【社員インタビュー】木内です
2019年12月11日はじめまして。入社13年目の木内です。
今年の入社した伊豆さんより指名がありましたので社員インタビュー記事を書きます。
弊社は私が入社したときは社員の人数も今の1/3くらいで、研修制度も今のようにしっかりとしたものはありませんでした。(今は人数も増え、しっかりとした研修制度がございます)
その為入社して右も左も分からない状態で、某旅行代理店の基幹システムを作ると言うプロジェクトにアサインされ、当時はとても苦労した覚えがあります。ただ普通の新人では味わえないような経験をさせていただき、とても勉強になりました。
その後も、弊社みたいな会社規模ではなかなか携われないようなプロジェクトにも参加でき、色々な経験をさせて頂きました。これも弊社がGeneXusを使って開発を行っているからだと思います。
やはり技術力を付けるには本を読んで勉強するより、プロジェクトに参加して現場で苦労して覚えるのが一番ですからね。
と、言うことで前置きが長くなりましたが、インタビューに答えて行きたいと思います。
【現在の業務内容】
上記でも書きました入社してすぐにアサインされた某旅行代理店のシステム開発。こちらのシステムのWEB化を現在行っております。
自分が新人の頃何も分からず先輩に付いて作ったシステムを、13年経った今、自分が入社して間もない新人を指導しながら作るとは当時は想像も出来ませんでした。新人に教えながら私自身も色々勉強し日々頑張っております。
【あなたが思うA&Aの良いところ】
社長や副社長と距離が近く、意見が言いやすいところ。
年功序列ではなく、仕事の出来が評価されるところ。
GeneXusのスペシャリストの集まりなので、色々な会社から頼りにされているところ。
一緒に仕事したことない人も多いが、みんな仲が良いこと。
などなど、たくさんあります。
【面白かった仕事・大変だった仕事】
正直言って、今までやった仕事は全て大変でした。
ただそれ以上に面白いことや、勉強になることがたくさんありました。
他にも私は色々な会社に出向して仕事することが多いのですが、そこで色々な人と知り合えました。
仕事の繋がりがなくなった今でも一緒に遊びに行くような人もいて、この仕事をしていて良かったなぁと思うことも多いです。
【システム開発という仕事について】
よく「SEって理系の学校出身の方が向いているんでしょ?」と言う質問があります。確かに理系の学校でプログラムを学んでいれば有利ですが、必ずしも理系出身の方が良いとは限りません。プログラムは「プログラム言語」と言われるだけあって、「言語」なんですよ。
なので文系出身の方もこの業界では多く活躍しており、出身はあまり関係のないような気がします。
正直最初のうちは、覚えることが多くて大変だと思います。
ただそれってどんなことでも初めは大変で、スキーやスノーボードでも滑れないうちは転んでばかりで全然楽しくないけど、滑れるようになったら楽しいのと同じで、仕事も出来るようになると楽しくなってきます。その楽しくなるまでにも楽しみを見つけて頑張れる人がこの業界向いているのではないかなぁと個人的に思います。
【A&A社員紹介】
私が紹介する社員は、私と同じ年だけど、結構後輩な佐々木さんです。
彼は頭が良く、私が1言うと10理解するようなとても優秀な社員です。
プライベートでも一緒に遊びに行くくらい仲が良く、仕事でもとても頼りになる後輩です。
そんな佐々木さんに次回の社員インタビューをお願いします。
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