Java研修報告その1〜菅野〜
2018年11月02日お久しぶりです、ブログ担当の菅野です。
以前の投稿でも触れさせていただいた通り、
9月・10月はJava研修を受講してまいりました。
今回は、その内容について簡単にご紹介いたします。
まず、研修での目標成果としては、
9月はJavaでのプログラミングの一通りを学んで
コンソールアプリケーションを製作し、
10月にはページのレイアウト・デザインを行うHTML/CSSや
動的ページを作るサーブレット/JSPを用いて、
今度はWeb上で動作するアプリケーションを製作する、
ということがありました。
言葉にしてしまうと簡単なようですが、
目的とする動作の実現のためにコードとしては
どんなことが起きている必要があるのか・何を記述する必要があるのか、
と学んだばかりの知識や調べた内容から手探りで考えていくことは、
楽しさもありましたがとても大変な時間であったと思います。
研修参加者には、私のように全くの初学者という方もいれば、
学生時代にプログラムを学んだ方や、
すでにプログラマーとして他言語での経験を積んだ上で
Javaについて改めて学びたいという方もいらっしゃいました。
そんな中で、同じ初学者の中でもわからない点を周囲に積極的に質問していた方ほど、
課題実装スピードはもちろんのこと、理解して自分のものにすることにかけてもスムーズに映りました。
(私個人に関しては、この点については今後の課題としたいと思います。)
この先現場に出るようになったときも、
しっかりと自分のわからないことについて報告していこう、
という心構えの部分でも実りある日々となりました。
以上、研修の報告をさせていただきました。
次回は研修で取り組んだアプリケーション開発について、
もう少し詳しく紹介したいと思います。
そちらの記事もどうぞよろしくお願いします。
GeneXus(ジェネクサス)による
アジャイル化開発
アプリケーションアシスト株式会社
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