プログラミング研修報告?〜渡邉〜
2018年11月07日
こんにちは
アプリケーションアシストの渡邉です。
プログラミング研修を受講し、
Javaについて
習得した内容を少し記載いたします。
《 Java 》
日数:10日間
*基礎としての項目*
概要、標準出力、基本構文、リテラル、変数、
標準入力、式と演算子、分岐処理、デバック、
反復処理、配列、オブジェクト指向概要、
クラスの基本(フィールド、メソッド)、引数、
戻り値、アクセス制限、オーバーロード、
コンストラクタ、クラス変数、クラスメソッド、
クラスライブラリ、クラス型の変数、継承、
オーバーライド、Objectクラス、抽象クラス、
インターフェイス、パッケージ、インポート、
例外、コレクションフレームワーク。
*PC内の環境*
初めは何度かWindowsのコマンドプロンプト
(コマンドと呼ばれる命令文を用いて
Windowsの操作や設定をおこなうためのツール)
を使用してプログラムを実行していましたが、
その後、Eclipse(エクリプス)を用いて
プログラミングを行いました。
エクリプスとは、何かというと
「インストールして使えるもの」です。
「統合開発環境」というのですが、
「便利な機能が備わっている」
「これを使ってJavaを学ぶんだ」
という認識でした。
*Javaのコードについて*
コード:プログラミング言語の命令を記述した
文章であるソースコードのこと
・標準出力
System.out.plintln(a);
例えば、このようにコードを書くと、
PCのディスプレイに a と出力されます。
コンピュータの処理結果を出力するための
コードの記述を知りました。
・基本構文
先ほどのSystem.out.plintln(a);
だけではなく、周りをいろいろなコードで
囲わなくてはいけないのですが、
それが「式」「命令文」「ブロック」
といった要素で出来ています。
構文とはプログラミング言語の文法や書式のことです。
必要な骨組みがあると知りました。
・リテラル
文字や数字がそれぞれ
文字リテラル、文字列リテラル、数字リテラルです。
コードの中に書かれた値がリテラルです。
分かりずらいと思いますが、
’1’ と書かれてそれは 1 なのだと、
“Hello” と書かれて Hello なんだと、
それだけなんだと思いました。
・変数
長い文字や数や処理などを
自分で決めた短い文字に代入し、
次に書くときはその短い文字を書いたら良い。
その短い文字(変数)は補足の情報として
文字や数字などの「型」と呼ばれる情報を
持っている。
ここまで書いていて、
私が書くより検索したほうが良いと思いました。
なのでここからは、私が学んで印象的だった内容を書きます。
BufferedReader br = new BufferedReader(new InputStreamReader(System.in));
br.readLine();
上のコードはコンソール上で文字を入力できるようにする。
「%」という演算子はどのような処理か
2つの数の割り算の余りを計算する。
コレクションフレームワークListと配列の違い
Listは要素数を増減できるが、配列は要素数が固定される
・オブジェクト指向の概要
(オブジェクト=「物」)
<抽象クラス>
・一つしか継承できない
・本体を持つメソッドを定義できる
<インターフェース>
・いくつでも実装できる
・本体を持つメソッドを定義できない
以上が印象に残っている内容です。
初めてのプログラミングは
知らない言葉ばかりで本当に少しずつ
知っていきました。
アプリケーションアシスト
渡邉はるか
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